SKKを使い始めました

まだまだ使いなれないですが、少しずつなれていこうと思います。

Emacsの設定はAquaSKKの辞書使うことにした。

;;; DDSKKの設定
(require 'skk-autoloads)
(global-set-key "\C-x\C-j" 'skk-mode)
(global-set-key "\C-xj" 'skk-auto-fill-mode)
(global-set-key "\C-xt" 'skk-tutorial)
(global-set-key "\C-o" 'skk-mode)
(setq skk-server-host "localhost")
(setq skk-server-portnum 1178)

始めは以下も設定していたのだけれど、うまくいかなかったので、削除しました。

(setq skk-large-jisyo "/your/path/to/SKK-JISYO.L")

iTerm2使っているのだけれども、どうもAquaSKKの入力ができずこちらを使わせていただくことにしました。
iTerm2 version 1.0 with AquaSKK support - ドレッシングのような

ありがとうございます。


追記2011-08-16
SKKを使う場合はUTF-8だとエラーが出るみたいです。
私はUTF-8指定をはずすことで送り仮名指定をしたときのエラーを回避したのですが、ほかにいい方法があるかは探ってみようと思います

アジャイル検定制度について (戸田 孝一郎 氏)

アジャイル検定は無料で受けれるそうです。
http://agilecert.org/
試験の内容はXPに偏っているらしいです。
30分30問なので結構気軽に受けられると思い、私は受けたことないのでうけてみようかなって思いました。



全体の感想としては、私には講演だけだと物足りないなーって思いました。
もう少しいろいろな知識が増えてくるともっと持ち帰るものがあるのかなぁーって

ユーザーと開発者のどまんなかを行くE-Agility協議会 (依田 智夫 氏、 牛尾 剛 氏、 永瀬 美穂 氏)

ユーザ企業にとって有益なコミュニティづくりを目標としているらしいです。
また、今後のE-Agility協議会では以下の用になるらしいので興味のある方は参加してみるといいのではないでしょうか。

  • カンファレンスではユーザ企業側からの情報提供の場とする。
  • 勉強会では基本的に開発側の発表をする。

私は系統が少し違うかなって思ってしましました。

技術開発現場のノウハウ共有に手をかけるな!アジャイル開発でよみがえった、プロダクト開発 (朝倉 慎一 氏)

一度失敗した経験から、できるだけタスクの順序性を排除してタスクプールからタスクを取りに行く方法を採用したいと考え、これってアジャイル開発手法ではないかということでアジャイルを導入したというおはなしでした。
まずは、本で読んでみたことをやって見る。
やってみて良くなかった点

  • 朝会が長い(2時間かかったり)
  • ペアプロで新卒同士を組ませてしまって二人で固まってたりww

等、実体験を聞けるのはいいなぁと思いまいした。

Rubyによるアジャイル開発事例

通信制高等学校向けの「通信課程向け教育システム」をアジャイル開発したというおはなし。
島根と東京で分散して開発を行ったそうです。ユーザーにはそれなり満足していただいたらしい。
要求を受け過ぎてコストが上がってしまったと言われていましたけど、それは見積りを外したって話なのかなぁっと思ったりしまいた。

継続的フィードバック (長澤 智治 氏)

たしかにツールは進化しているのだなーと感じました。レポジトリとかプロジェクト管理とかCIとか一つのツールで統合されているのはいいことなのかもとも思いました。
あとは、個人的にコピペコード撲滅ツールの話が印象に残っています。
コードクローンとかそういう話ですよね?

海外での実践助教と高品質でAgilityを高める"機械化"について (三井 伸行 氏、 畑 秀明 氏)

分散した環境でもツールを使って、既存資産(Excelとか)を統合してみることによってうまく開発が回るって話でした。(間違ってたらごめんなさい)
ライフサイクルにおける人とデータをつなげるというスライドの図が少し引っかかってうーん。ってなってしまいました。あと、”機械化”って言葉も少しひっかかりました。